ホメオパシーの歴史

ホメオパシーはドイツ人医師ハーネマン(1755 – 1843 年)によって、その病気を起こしうる薬を使って、その病気を治すことが出来るという原理、わかりやすく言うと

「毒を以て、毒を制す」という考えの下、開発された治療法です。

本来、その病状を引き起こす成分を水によって薄めて濃度や純度を下げたものをレメディといい、レメディのもとになる原成分は、主に薬草や鉱物などです。

それを2mm程度の小さな砂糖粒に浸み込ませたものがホメオパシーレメディとなります。

 

日本では、あまりなじみがないかもしれませんがヨーロッパでは、インドなどをはじめ世界80か国以上の国でひろく使われています。

イギリス王室でも、長年ホメオパシーが愛用されています。

特にドイツでは、人間の病気の治療としてもちろん、ペットの治療としても一般的に認められています。

ホメオパシーの効果

ホメオパシーは、自己治癒能力に働きかけ回復をサポートしたり、症状を軽減させたりするため、様々な慢性・急性疾患、怪我などに効果があります。

また、肉体的な疾患だけではなく、「落ち着きがない」「無駄吠え」「怖がり」「食欲がない・元気がない」などの症状、問題行動などにも効果的です。

レメディの与え方

治療薬を含ませた小さな砂糖粒(2㎜程度)レメディを飲ませます。

錠剤をのませにくい場合は、粒を砕いたものを水に溶かしてスポイトなどで口に含ませるかご飯に混ぜても大丈夫です。

副作用について
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ホメオパシーのレメディは、自然な物質を何倍にも薄めて作るので副作用の心配はありません。

投与回数・投与量

1日1回が目安ですが個体差、反応によって調整していきます。

他の薬との併用

併用しても大丈夫ですが、服用している薬がある場合は当クリニックの獣医師にお伝えください。