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【ホモトキシコロジー】

ホモトキシコロジーの創始者であるレッケヴェック博士の見解によると、

「病気は身体の有効な防衛メカニズムとみなされており、また外部から摂取される、もしくは自らの代謝によって発生する有害物質の蓄積によって発生する」とされています。

ホモトキシコロジーで用いられる薬剤はホメオパシーの混合レメディですが、西洋医学の薬剤と同様に症状に応じて投与する事ができるため、現在ドイツでは広く行われている動物自然療法のひとつです。

治療法は注射のほか、錠剤、液剤などの投与となります。

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【バイオインフォメーションセラピー​(BIT)】

バイオインフォメーション療法はレーザー療法、磁気療法のもう一歩先を進んだ療法です。

多くの研究によって、全ての生物(植物も含む)は常に独自の電磁波(振動エネルギー)を発しているという事が証明されています。そして、体内の化学反応はその電磁波(インフォメーションを含む、または運んでいる)にコントロールされており、 多くの疾患は、間違ったインフォメーションの伝達によって引き起こされた、体内の異常な化学反応が原因となっています。

そのため、この療法では特別な器械を使い、間違って伝えられたインフォメーションを中和したり、また薬物のインフォメーションを体内に引き入れる事により疾患を治療します。

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【クラシカルホメオパシー】

ホメオパシーは、今から200年以上前にドイツ人の化学者であり、医師でもあったハーネマン博士によって確立された治療法です。

日本語では同毒療法、同種療法などと訳されています。

健康体に与えると、今患者の示している症状と同じような症状を引き起こす物質(多くは植物、鉱物、動物から採った自然成分)を希釈して患者に与え、その自己抵抗力、治癒力を強烈に刺激し、高めることによって治療するものであり、つまり、「似たものを似たものによって癒す」という発想です。

ホメオパシーで使われる薬はレメディと呼ばれ、レメディの希釈の程度をポテンシーといい、数字とアルファベットで表されます。

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【植物療法(メディカルハーブ)】

ヨーロッパでは薬草(メディカルハーブ)を用いた療法は中世から続く長い歴史を持っています。

現在ではその長い歴史に加えて、現代的栽培、採集、抽出法も日々改善され、 動物自然療法には欠かせない療法の一つとなっています。

またドイツではメディカルハーブが成分のサプリメントも非常に豊富で、 薬と同じような高い効果が認められています。

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【パッチフラワー療法】

バッチフラワー療法は、1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発された、心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。

自然界に生息する植物から採った38種の単独レメディと、5種の単独レメディを含んだ救急用(レスキュー)レメディからなり、バッチ博士はそれらの38種を、その薬が効く神経、精神的状態によりさらに7つのグループに分けています。

動物の場合は、主に身体に異常が発見できないが、行動に異常があり、適切な治療法が見つからない場合に用いられます。 また、初期療法、補助療法としても適しています。

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【磁気・レーザー療法】

【磁気療法】

生体に磁界を適用することによって、血管の拡張、または収縮がもたらされるので、磁気療法はペイン療法、血行を良くするための療法として多く用いられます。

また、傷の回復障害、関節症、浮腫、骨折の補助治療、代謝障害などの場合に大きな効果が見られます。

 

【レーザー療法】

レーザー線は散乱することのない、非常に高いエネルギー密度を伴う一つの波長から成り立っています。

これが医学療法で用いられる場合、レーザー線が組織に照射されるということは、生命の最小単位である細胞が、外からのエネルギー供給によって最高の能力にまで活性化されるということです。

したがって、レーザー療法は早く、質の良い傷の回復のためなどに多く用いられています。

患者にとって、レーザー療法はまったく無痛なので、今日では多くの鍼治療者がハリの代わりにレーザーを使用するようになってきています。 治療に用いられるレーザーは、低出力レーザー(ソフトレーザー)です。

ホモトキシコロジー
ホメオパシー
BIT
植物療法
パッチフラワー
磁気レーザー
自家血療法

自家血療法

人間のアレルギー治療などに良く用いられる療法で、少量の採血後にその血液を再び注射します。症例によっては、その時に何段階かに分けてさらに血液に薬剤を加えて注射する場合もあり、この療法は自家血液段階療法と呼ばれています。

加える薬剤としては、ホメオパシー薬、ホモトキシコロジー薬、組織細胞剤、酵素などが挙げられます。

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